大口の取引がなくなり、売上が減少したことによる破産 生花等の販売店 | 弁護士による会社の再生・破産の法律相談  

大口の取引がなくなり、売上が減少したことによる破産 生花等の販売店

業種 生花、肥料及び植木等の販売店
負債総額 約6000万円
債権者数 約50人
業績が悪化した理由 大口の法人の取引先がなくなり、売上が大幅に減少した。

大口の法人の取引先との取引がなくなり、売上が大幅に減少したことから、店の一部を売却して、事業規模を縮小した。

その後、生花の販売を主に行うようになったが徐々に売上が減少していき、フラワーギフトを始めたが、業績が改善されるに至らなかった。

 徐々に社会保険料等を滞納するようになる一方、個人の顧客に対する生花の売上は単価が低く、業績改善の見通しは立たず、今後の事業の継続が難しいと考え、破産申立をするに至った。

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