受注キャンセルで売上の見込みが立たず破産 ソフトウェア販売業 | 弁護士による会社の再生・破産の法律相談  

受注キャンセルで売上の見込みが立たず破産 ソフトウェア販売業

業種 財務会計ソフトウェアの販売等
負債総額 約1億4000万円
債権者数 約260名
業績が悪化した理由 依頼者は財務会計ソフトウェアの販売会社であったが,営業力の低下,などに伴い徐々に売上が減少した。

前年に大口顧客2社からの突然の受注のキャンセルがあり,大幅な損失を計上した。翌期以降の売上の見込みもほとんどたたない状況に陥り,やむを得ず破産申立に至った。

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