業績不振、税金未納による差押等で資金繰りが行き詰まる 織物製造・販売 | 弁護士による会社の再生・破産の法律相談  

業績不振、税金未納による差押等で資金繰りが行き詰まる 織物製造・販売

業種 織物製造・販売
負債総額 3億5000万円
債権者数 12名
業績が悪化した理由 業績不振、税金未納による差押等で資金繰りが行き詰まる

織物の製造・販売を手がけていたI社(従業員数:12名)は、業績不振の結果、税金未納に伴う差押えや債権者からの商品引き揚げ等に遭い、資金繰りが行き詰まったため破産を申立てた。負債総額約3億5,000万円。

本件では、未収であった売掛金の一部を回収し、申立費用に充てたほかは、資産がほぼ皆無の状況であったが、従業員に対する未払賃金については、破産管財人の協力を得て、労働者健康保険福祉機構の立替払制度を利用し約8割を支払うことが出来た。

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