主要取引先との契約終了により売上が減少し破産 広告代理業 | 弁護士による会社の再生・破産の法律相談  

主要取引先との契約終了により売上が減少し破産 広告代理業

業種 広告代理業
従業員数 4名
負債総額 約6700万円
債権者数 33名
業績が悪化した理由 主要取引先との取引終了による売上の減少。

主要取引先の経営戦略や、上場による取引精査等が重なり、主要取引先との取引がなくなり、売上が急転・激減した。
自然退職等による人員のリプレイスを行わず、人件費削減と業績向上を目指したが、営業の絶対人員が不足する中、業績低迷によって人員強化も出来ない悪循環に陥った。
かつ、イベント企画においては大型案件の受注の際には、ホテルやイベント会場費の巨額な前払いが発生し、資金繰りを圧迫するようになり、債務超過に陥る結果となった為、破産申立をすることとなった。

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