弁護士歴20年以上のベテラン弁護士が対応
プラッサ法律事務所(旧:中村・安藤法律事務所)は6名(令和2年4月1日時点)の弁護士体制を敷き、依頼者の皆様により迅速かつ質の高いリーガロイヤルサービスを提供することにこだわっています。
弁護士は、ベテラン、中堅、若手として、それぞれがパートナー弁護士として、足りないところを補完しあい、また、法律知識や事件処理の為の技術等様々の事項を共有しています。
時に法律問題について疑問に思うことがあれば、皆で討論しあいます。そして、事件処理において、各弁護士が、複数の選択肢の優劣を模索・検討したり、一時的に解決策に窮することがあっても互いに議論・意見交換し、最良の解決を目指しています。
それぞれのキャリアが持つ特性を最大限発揮できるよう日々改善しながら業務に取り組んでいます。
法人破産に関する豊富な実績
当事務所の弁護士 安藤 拓郎は平成8年の弁護士会登録以来、弁護士歴20年超のベテランの弁護士です。
これまでにも豊富な実績を活かし、数々の法人破産問題に取り組んできました。
その豊富な実績から、クライアントの皆様にも信頼してご依頼をいただいております。
また、その専門性の高さから、破産に関する書籍の執筆を行ってまいりました。
破産は弁護士の経験によって、その解決が大きく変わります。
他の法律事務所では、時に、弁護士は方針だけを決めて、その他は事務局に任せっきりになってしまうということが見受けられます。しかし、当事務所では弁護士が責任を持って事件処理の方針から、個々の具体的対応まで致します。
「事務局に任せっきりにして、弁護士は対応しない」などという事は一切ありません。
新しい人生の再出発のために、まずは当事務所にご相談下さい。
経営者のパートナー
借入金の返済や買掛金の支払いに追われ、日々資金繰りに苦しんでいる会社は、その有するノウハウ・人脈・経験を充分に生かすことが出来ず、ただその日を超えることに全精力をつぎ込むことと成ってしまいます。
そうであれば、勇気を持って一端会社を破産させ、借入金や買掛金などを完全に清算させてしまい、その上で第二のスタートを切ることが大切です。
もちろん、破産が開始されることにより、それまでに培った会社財産や取引関係を失い、また、代表者の信用も落ちることとなります。
しかし、経営者にやる気さえあれば、必ず再出発できます。むしろ、それまでの会社経営の失敗・弱点を実体験として把握しているのですから、同じ轍を踏まぬようにすることは非常に容易です。
一度冷静に立ち止まって、
- なぜ失敗してしまったのか?
- どこがターニングポイントであったのか?
- あの時、なぜあの様な判断をしてしまったのか?
- あの時、どの様に対応すれば良かったのか?
などをゆっくりと考えてみることが出来ます。そして得られた答えや考えを次のステップに生かす事が出来ます。この様な過程を経て、再スタートを切る経営者は必ずや成功していくでしょう。
即ち、今後の経営にとって、それまでの失敗・弱点が逆に財産となり、強みとなるのです。 勇気を持って、「再出発への第一歩」を一緒に踏み出していきましょう! 破産は事業・人生の終わりではなく、むしろ事業・人生の再スタートの第一歩です。
破産は裁判所の管理監督の下、整然と進められます。そして、弁護士が全ての窓口となり進んでいきます。 決して代表者の神経をすり減らすものではありません。
破産というものを漠然として、「怖いもの」と不安に感じる必要は全くありません。 大丈夫です!まずは私達に相談してみてください。一緒に考え、一緒に解決しましょう!